ニュース23で「従軍慰安婦」洗脳番組を放送【改訂】
(1)日韓の若者激論の7日間〜ナヌムの家(News23マンデープラス3/20)
- TBSの番組紹介
ナヌムの家 日韓で若者が激論
日韓のいわゆる歴史認識の問題については両政府が劇的に解決をしてみせるということは、もう期待できないかと思われます。
問題なのは、こうした軋轢が若い世代に引き継がれてゆくことで時間の経過と共に、事実の検証が難しくなる一方、感情的な対立が固定化していくことです。
先月半ば、日韓の若者が、文字通り寝起きを共にしながら、歴史問題について語り合うという試みがなされました。
- 【動画】
http://kamomiya.ddo.jp/
のNews libraryをクリックしてみつけて下さい。
(2)内容【Peace Road参加案内】
▼ 2月13日(月) / 第1日目 ? 出会い・記憶1 ?
【AM】オリエンテーション、被害女性たちとの対面、
【PM】歴史館見学、被害体験談
突っ込み1 「なぜ、なぬむのいえ?」
▼ 2月14日(火) / 第2日目 ? 記憶2?
【AM】被害女性たちとの交流、
【PM】映画鑑賞、
【夜】討論
自称「慰安婦」ムン・ピルギの話を聞いてなく日本人女性↓
突っ込み2 「討論をするまえ以前に知識なさすぎの日本側で、扇動する司会者矢嶋宰(35)」
突っ込み3 「すでに討論じゃなくて、誘導だろ、これ?」
▼ 2月15日(水) / 第3日目 ? 苦痛・模索1 ?
【AM】西大門刑務所、水曜集会(デモ)参加
【PM】MISSION(フィールドワーク)
【夜】MISSION報告会
- 水曜デモに参加した様子↓
- MISSION報告会の様子
11分17秒あたり
「謝罪と賠償金とか、靖国問題・竹島問題。仮にそういうものが解決したならば、反日感情というものが変わるのかな?」
それに対し同世代の韓国人は、ぶぜんとした表情でこう答えます。
「どう分かれというのか。そんな未来の事なのに。」
日本人青年
「(それらの問題を解決してくれと)訴えてる訳じゃないですか?賠償金払えとか。」
韓国人
「過去にやった問題は、過去自体で解決されなければいけません。それから私達若い世代がどうするかどうかは、それ以降の問題であるし、それが解決される事が優先的な事柄だと思います。」
日本人青年
( ゚д゚)ポカーン.
( ´∀`)「西大門刑務所については散歩道さんのところに詳しいレポートがあります。あと次のような話があります。↓」
- 「日韓2000年の真実」 名越二荒之助 平成9年 国際企画
(前略)
当時日本は、朝鮮人を憲兵や警察の補助員として使っていました。直接の取調べは、言葉の判る朝鮮人が当っていたのです。だから拷問を行なっているのは朝鮮人であるところに、悲劇の深刻性があったのです
(中略)
当時、日本人憲兵1007人、韓国人憲兵補助員1012人、日本人巡査2265人、韓国人巡査3428人で、いずれも韓国人の方が多かった
(後略)
http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou2.htm
▼ 2月16日(木) / 第4日目 ? 模索2 ?
【AM、PM】被害女性たちとの交流
【夜】討論
- 討論の様子
突っ込み4 ベトナムの話のときにわざと触れてないだろ、チョン軍の暴行事件↓
突っ込み5 そのときにまったく謝ってない朝鮮↓
▼ 2月17日(金) / 第5日目 ? 和解 ?
【AM】記念品作成
【PM】討論
【夜】焼肉パーティー
▼ 2月18日(土) / 第6日目 ? 平和 ?
【AM】感想会
【PM】解散、仁川空港へ(送迎)
(3)それでの「ナヌムの家」合宿を企画したのは,ピースボート
【Peace Road参加案内】
http://inter-strait.kir.jp/modules/news/article.php?storyid=9
2006年2月、『歴史』、『人権』、そして『平和』をテーマとしたワークショップ【Peace Road】を韓国にある“ナヌムの家”を舞台に行います。
皆さんもご存知のとおり中国や韓国等アジア諸国の反日感情は、まさに最近右傾化の色を濃くする日本社会が故のものです。国際貢献、憲法改正、戦没者への追悼といった一見きれいな言葉を隠れ蓑に、海外派兵、再軍備、そして近隣諸国を無視した自分勝手な歴史認識・・・、かつて日本が犯した植民地支配という過ちに対する反省もないままに、再び軍国主義の道へと進んでいくかのような姿に、近隣諸国が反発を覚えるのは当然のことではないでしょうか
(中略)
( ´∀`)「なんだこの洗脳筑紫-辻本ーピースボートーバウネットー慰安婦ー反日わかりやすいな。そこで仕切っていた矢嶋宰氏は.....」
- 元新聞写真記者の矢嶋宰氏(33歳)
●矢島宰(Mario)
写真家。群馬県に生まれる。大学時代より日本の侵略と植民地支配に関心を持ちアジア各地を歩いてきた。新聞社*1などの勤務を経て2003年4月からナヌムの家のスタッフとして働いている。今回巡回展の11点の写真は、去年8月ナヌムの家と日本軍‘慰安婦’歴史館主催の「断絶の糸譜?日本軍‘性奴隷’制度生存者の声と肖像」という展示会に出された写真の一部である。
http://list.jca.apc.org/public/aml/2005-October/003813.html
- 矢島宰氏の本拠地「日本軍【慰安婦】歴史後援会」
( ´∀`)「反日サヨクがまたうごめきはじめているようだ。ついこの間こんなニュースがあったし」
【政治】 "慰安婦に、日本の謝罪と金銭を" 民主・共産・社民、法案提出へ…民主・岡崎トミ子氏ら集会
民主、共産、社民各党と無所属の参院議員は月内に、旧日本軍の元慰安婦に対する政府の謝罪と名誉回復、金銭の支給などを求める「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を参院に再提出する。過去に6回廃案となっており、7回目の提出となる。
永田町であった集会で民主党の岡崎トミ子参院議員は「戦後61年目の今年こそ、被害者の胸に届く法案を作りたい」と訴え、共産党の吉川春子参院議員も「委員会できちんと審議していきたい」と語った。
http://www.asahi.com/politics/update/0315/013.html
(4)そして「ナヌムの家」
( ´∀`)「URLがjapなんですよね。」
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