[韓国情報]子どもをつかって誇らしい韓国の歴史を正すニダ〜VANK


世論を動かすネット外交(2005/8/6 朝日新聞)


 ソウル市中心部から,地下鉄で1時間足らずのベットタウン,果川市に住む高校三年生の辺さん(17)は「超優秀外交官」である。

 もちろん 政府の正式な外交官ではない。民間組織「サイバー外交使節団・バンク」に所属する。
 「日本海」の表記を「東海」に「竹島」は「独島」に。国際機構や世界各国の著名な メディアのHPの表記にある「誤り」を見つけて抗議し、韓国で「正しい」とされる言葉に 「訂正」を求める。

 「国のために何が出来るかを考え、入りました」と辺さんは言う。将来の目標は、 本物の外交官になることだ。
 中学生までは日本に否定的なイメージを持っていた。活動を始めネットで日本を知るようになり、 いかに礼儀正しく、他人と調和をうまく取る国民かを知ったという。

 「ただ、他国を傷つける政治家の行動について関心が無いのが不思議です。私たちは 何が客観的事実かを知り、その事実を世界に広めたいだけ」

 そんな10代の素朴な思いが、世論を、国を動かす活動になっている。

運動の創始者で、バンク代表の朴起台(パク キテ)さん(31)は

 「私たちサイバー外交官は世界の隅々まで活動を広げ、外交官以上に現実的な活動をしている」 と自負する。
 会員は国内1万5千人、海外3500人で、毎月約500人ずつ増える。7割が高校生以下だ。 政府傘下のあるシンクタンクは、資料づくりのための資金援助の形などで、 国が間接的に支援していることを認める。

 韓国のインターネット普及率は7割を超し、世界最高水準だ。ネット新聞が成長する一方で、 保守・反政府系の大手紙は伸び悩む。新聞やテレビがネット上の真偽不明のうわさ話を 話題にすることも増えた。

 バンクがこれまでに書き換えさせた実績は312件。「是正」のたびに、朝鮮日報などの大手紙が ニュースとして取り上げる。大手紙幹部は「既存メディアがネット世代にすりより、 情報までネットに依存し始めた」と嘆く。

 最大野党ハンナラ党は「政府主導の国家広報活動の限界を民間次元で補うバンクを国が奨励し、

支援すべきだ」とする建議を検討中だ。

 国政広報庁のニュースサイトにも朴代表のインタビューが登場。外交、教育当局内部からは 「愛国心を育てる立派な活動だ」との声がある一方で「民間団体がこれ以上力を持つのはどうか」 との警戒心も生まれている。



【ソース】



( ´∀` )「子供使って捏造歴史を世界に発信。やり方はスパム大量送という暴力的手段。・・・ しかも政府公認ですと。韓国の子どもカワイソス。しかし,このテロ行為を朝日は正当なデモ*1って流すなよ。」

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(1)Enjyoy Koreaに投下

ヒストリー板→ 誇らしい韓国の宣伝団体VANK
カルチャー板→ 誇らしい韓国の宣伝団体VANK


*1:一応「」で括っているので,正しくないなどという認識で使っているようだ。なら,はっきり正しくないと書けって。