朝日に組しない意見は「異質」で「ネット右翼」



(1) 【論説】 「"ネット右翼"、ブログに群がる。異質な意見を匿名で攻撃」…朝日新聞★2 (ニュー速+)


東京弁護士会に所属する小倉秀夫さんのブログに寄せられるコメントの数は多い時でも 
日に20前後だった。それが昨年2月初め、10倍近くに急増した。 
普段はIT関連について考えを掲載している。そこに他人のブログをしつこく投稿する行為を 
いさめる意見を載せた。その直後のことだった。 
コメントの大半は批判だ。名前欄は匿名だった。 

 回答しないと「このまま逃げたらあなたの信頼性はゼロになりますよ」 
反論すれば、再反論が殺到した。 
議論の場から離れることを許さない「ネット右翼」だ。 

 数年前からネット上で使われ出した言葉だ。 
自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す。 
右翼的な考えに基づく意見がほとんどなので、そう呼ばれるようになった。 

 このブログを毎夜見つめる男性が東京の下町にいた。 
自分でもブログを持ち「炎上観察記・弁護士編」と題するコーナーを設けている。 
30代半ば。かつては小説を出版したこともあるが、いまは無職。両親と同居し 
昼夜逆転の生活。 
 男性のブログは、匿名掲示板や軍事をテーマにしたサイトともつながる。 
 「朝日新聞を筆頭に既存メディアの報道に感じる違和感を消化するため、僕は 
僕なりの考えで調べ、主張する」 
(抜粋) 


(クリックすると大きく表示されます↓)
asahi.jpg



>自分と相いれない考えに、投稿や書き込みを繰り返す人々を指す



( ´∀`)「すごい定義だなw ホロン部ネット右翼か?w。しかし酷い印象操作だな。「ネット右翼」=無職ニートを印象つけようとしているのかw 」


  • 上記男性のブログ(世界の中心で左右をヲチするノケモノ)
http://d.hatena.ne.jp/plummet/20060505/p1
plummet 『ごぶさたしてます。そもそも取材を申し込んできた段階での 話からすると、「ああいう企画」ではなかったんですけどね。まぁ、どういじられるか分かっ たものではないので予防線を張ったりもしていましたけれども。たぶん、ブログにしっかり目 を通したということはないと思います。



( ´ω`)「まあ,マスコミってそんなものだから。まず彼らが考えるストーリーがあってそれに合うように質問誘導したり,捏造したりしますからね。特に朝日は」


小倉さんはたまらず,対談を呼びかけた。
「カミングアウトして下さるかた求む」
(中略)
「対談」は,実現しないままブログは閉じられた。

朝日新聞



( ´∀`)「なんという印象操作。これだけ読むと,小倉弁護士が呼びかけたけど誰も応じなかったと勘違いしてしまう。私も当時ヲチしていたけど,月下獨酌氏が対談に応じるとなったんだけど...」

今になっても月下獨酌氏に連絡してないってのがプププ。参加者の都合も分かってないのに
企画通すような編集部って聞いたことねーっつーかねーよ。
コメント欄では「連絡用のアドレスを教えれ」。もうとっくに提示されてますがなにか?

世界の中心で左右をヲチするノケモノ 2005年2月19日(土) http://d.hatena.ne.jp/plummet/20050219/p7



( ´∀`)「対談から逃げていたのは小倉弁護士あなたでしょw」

(【追記】このごの顛末(いいわけ?)はerictさんがまとめている。

http://erict.blog5.fc2.com/blog-entry-195.html


(2)まとめサイト


  • 小倉先生ヲチまとめ

http://planet-d.hp.infoseek.co.jp/matome/2005/ogura.html

  • 松 坊 堂 日 乗: 小倉秀夫の「IT法のTop Front」について

http://rage.sub.jp/archives/2005/02/ittop_front_1.html

  • 幻影随想: ただの炎上になぜ特別な名前を付けたがるのですか?

http://blackshadow.seesaa.net/article/1886146.html


(3)朝日から取材のお誘いを受けた人




http://meganekko.moe-nifty.com/gj/2006/05/post_023a.html





( ´∀`)「こうやって取材して記事をかくのですねw」

(4)小倉弁護士出現する


落合弁護士
    
匿名性というものに対して、問題意識を持って臨むことは有益なことですが、 いたずらに敵視に走るというのも得策とは思えず、匿名性にうまくつきあい、 暴走しないようにコントロールして行く、 ということが重要なのではないかと私は考えています。
それに対する小倉弁護士の発言
匿名性にうまくつきあい、暴走しないようにコントロールして行く」ことなんて、 誰にもできていないような気はしますけどね。 「匿名の暴力」に屈することによって自分のところが荒らされるのを回避することはできてもですね。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060505#1146809910



( ´∀`)「私は,上記落合弁護士のblogの読者ですけど,少なくとも落合弁護士は上手くコントロールしていると思いますがw」


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