大谷昭宏「エロマンガ=宮崎勤」と風説を流布


(1)「宮崎的人間がうようよしている社会をメディアが受け入れてしまった」(北陸中日新聞)ネット上の記事なし




社会が許す宮崎予備軍


  ジャーナリストの大谷昭宏氏は「事実関係は争わず、精神鑑定を求める被告の裁判が長引くケースが目立つ。宮崎事件も発生から最高裁判決まで約十七年かかっている。拙速は避けねばならないが、あまりに長い。事件が風化するほど長期化した場合に,被告は贖罪意識を抱けるのか」と、疑問を投げかける。
 大谷氏はメディアと社会全体が宮崎事件から学習したことは「ゼロどころかマイナスだ」と言い切る。「児童ポルノ禁止法ができたとはいえ、変態的コミックなどは、インターネットを含め、目を覆うばかりにあふれている。この十七年間、メディアはロリコンをおだて、認知してしまった。宮崎的人間がうようよしている社会をメデイアが受け入れてしまった」と話している。

  • ソース 

http://litche.hp.infoseek.co.jp/ootani.html




( ´∀`)「また,大谷か。この人この手のサブカル関連ではトンデモ電波説を垂れ流すから。」

(2)読売ウイークリー編集部が,マスコミが「宮崎=ロリコン」像を印象操作したことを暴露


(前略)
ビデオテープで埋まった宮崎勤の部屋の映像を覚えている方も多いと思います。
実は、事件後あの部屋に初めて入ったのは私です。
宮崎勤が逮捕されたという一報で、
五日市町の彼の自宅に急行しました。
(中略)
おそらく、あの部屋の映像を覚えておられる方は、
あのビデオはみんな、アダルトとか盗撮とかロリータとかそんな類のものだと思っているのではないでしょうか。
実は違うのです。

大慌てで、ビデオのタイトルを写したのですが、
ほとんどは「男どあほう甲子園」とか「ドカベン」といった、
ごく普通のアニメばかりでした。
その中に、おぞましい映像が入ったビデオも含まれていたのですが、
少なくともそれはごく一部だったのです。


なぜ、そういうイメージが伝わってしまったか、
については理由があります。
部屋の隅には、数十冊の雑誌の山がありました。
どんな雑誌かももちろん確認しました。
大半は、「GORO」「スコラ」です。
20代の男性としては、ごくごく普通でしょう。
(中略)
その中に「若奥様の生下着」という漫画が1冊ありました。
ある民放のカメラクルーがそれを抜き取って、
一番上に重ねて撮影したのです。

それで、あの雑誌の山が全部、さらにビデオもほとんどがそういう類のものだという、
誤ったイメージが流れてしまったのです。



( ´∀`)「この暴露した記者も問題だが,いつまでも「宮崎=ロリコン」説を垂れ流す大谷逝ってよし」


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