Ver.2.0

boutarou2006-01-17




(1)[プロ市民新リーフレット「えほん改憲くん」できました!!(STOP!憲法24条改悪キャンペーン)


「STOP!憲法24条改悪キャンペーン」の新しいリーフレットができました!


タイトルは「えほん改憲くん」。主人公はかわいくない性格ですが、リーフはポップでかわいいです♪
イラストはさかいえりさん、デザインは飯田佐和子さん、原案は本山央子「オレがしあわせにしてやる!って言われても…」(明石書店『みんなの24条』所収)。以下の見本をご覧ください。


■頒布について
1部10円で販売しています。送付は10部から。送料は無料です。100枚以上のご注文はとくに歓迎です。代金のお支払いについては、1000円以下は切手でも可能です。
ご注文は事務局まで:
「STOP!憲法24条改悪キャンペーン」
E-mail: savearticle24@yahoo.co.jp FAX:03-3463-9752






それでその絵本↓








(以下略)


デムパの続きは↓
新リーフレット「えほん改憲くん」できました!!(STOP!憲法24条改悪キャンペーン)



( ´∀`)「なんだこれ。ひょっとしてギャグで(ry」

(2)[中国]「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判 (産経)




「産経は言論暴力団」 中国誌、名指し批判 (産経)【2006/01/17 東京朝刊から】


【北京=福島香織中国外務省傘下の半月刊誌「世界知識」(16日発行)は3ページをさいて産経新聞などを名指し批判した。中国メディア上で産経が批判対象となることは珍しくないが、「言論暴力団」「保守御用喉舌(宣伝機関)」と呼ぶなど、ここまで激しい論調は珍しい。今月上旬、日中協議の席で、中国側が日本側に報道規制を求め断られた経緯があるが、当局が日本メディアの中国報道にいかに敏感になっているかがうかがえる。


 記事は中国社会科学院日本研究所の金●(●=「亡」の下に「口」、その下に「月女凡」)・助理研究員の執筆で「日本右翼メディアを解剖する」「日本右翼メディアの言論の“自由”と暴力」といった刺激的な見出しが躍る。


 まず「正論」執筆者らを名指しで列挙、「侵略戦争を否定し、靖国神社参拝を支持し、周辺隣国を誹謗(ひぼう)中傷し、平和憲法改正を訴えるのが“正論者”の最大公約数」と説明。「デタラメの論に立ち、故意に過激な言動で人の興味を引きつけようとする」と批判した。


 一方、朝日新聞については、「広範な大衆を代表する進歩的メディア」と紹介し、戦後の保守勢力台頭に断固反対する民衆と朝日新聞に対し「保守勢力は言論操作の重要性を実感した」と解説フジサンケイグループを、保守政財界のてこ入れで生まれた「保守勢力の御用喉舌」と位置づけた。


 さらに産経新聞などを「狭隘(きょうあい)な民族主義を吹聴するだけでなく、異論を排斥する言論暴力団と呼び、「朝日新聞や進歩的論客を長期にわたって悪意に攻撃してきた」と述べた。


 中国は最近、日本の新聞の論調に敏感で、中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語るなど、当局の産経新聞に対する不満が強まっているようだ。




( ´∀`)「独裁政権中共の非難は,民主主義国家にとって褒め言葉。」


中国外交官が「日本新聞で産経だけが首相の靖国参拝を支持している」と語る


( ´∀`)「朝日の論調=中国の考え,の公式ですね」


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