「従軍慰安婦」東大に来る



現在(11/25)東京大学の学園祭の1つである駒場際が開かれています。参加企画は400以上、来場者数は約10万人と、日本最大級の学園祭です。*1

期日;11月25日(金),26日(土),27日(日)の3日間
場所;東京大学駒場キャンパス
今年のテーマ;一祭合彩(いっさいがっさい)


http://www.a103.net/komabasai/56/visitor/



( ´∀`)「私がご紹介したいのは勿論学園祭そのものではありません。それは以下の企画です。」

(1)「元日本軍『慰安婦』と考える戦後60年〜悲しみを希望にかえるために真実を知ろう」(民青の駒場祭企画)


期日;11月27日(日)10:00〜12:00
場所:東京大学駒場キャンパス京王井の頭線駒場東大前駅すぐ)7号館761教室(4階)


◆イ・オクソンさんの紹介:1927年日本の植民地だった韓国の釜山で6人兄妹の長女として生まれる。10代前半で日本人と朝鮮人の男性2人に拉致され、中国で日本軍の「慰安婦」にされた。戦後は中国に置き去りにされた。1999年に帰国し、「ナヌムの家」(元日本軍『慰安婦』が共同生活をおくる福祉施設、ソウル市内にある)に入居。以来、聖書を読んだり、日本語の勉強をしながら、毎週水曜日、ソウルの日本大使館前で元「慰安婦」への賠償と謝罪を求める「水曜デモ」に参加している



  • 駒場キャンパスで配られていたビラ(クリックすると大きく見れます)



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( ´∀`)「この民青というのは,日本共産党の青年部門です。ですから,ビラの内容は反米,反日です。」

(2)李玉善(イ オクソン)とは




現職 ;(1927- )、元・(自称)従軍慰安婦
スタンス;反日度★★★:反韓度★
主な業績 ;16才の時、日本軍により満州慰安婦として連行されたと主張する女性。文盲であった為に朝鮮人と証明出来ず、終戦後も満州に取り残された。2000年6月に韓国へ帰国。元慰安婦が共同生活するナヌムの家で暮らし始めるが、韓国政府の(慰安婦に対する)待遇が悪いと、韓国籍を離脱すると宣言(現実には国籍失効は不可能だが)。なお、毎週水曜日の日本大使館への抗議行動には欠かさず参加し、講演活動にも熱心。





1927年日本の植民地だった韓国の釜山で6人兄妹の長女として生まれる。10代前半で日本人と朝鮮人の男性2人に拉致され、中国で日本軍の「慰安婦」にされた。戦後は中国に置き去りにされた。1999年に帰国し、「ナヌムの家」(元日本軍『慰安婦』が共同生活をおくる福祉施設、ソウル市内にある)に入居。以来、聖書を読んだり、日本語の勉強をしながら、毎週水曜日、ソウルの日本大使館前で元「慰安婦」への賠償と謝罪を求める「水曜デモ」に参加している





http://www.qab.co.jp/01nw/images/05-10-14-09_r.jpg


李玉善(イ・オクソン)さん。李さんは戦時中、旧日本軍にむりやり従軍慰安婦にさせられたひとりです。李さんは釜山生まれ。15歳のとき、お使いに出かけ、路上で、日本人と朝鮮人のふたり組の男に突然、両脇を抱えられて連れ去られ、中国で慰安婦として働かされました。







慰安所の少女たちは皆、日本名で呼ばれていた。十四歳の李玉善(イ・オクソン)さん(78)は、この呼び名が嫌いだった。
(中略)
朝鮮半島東南の海辺の町、蔚山(ウルサン)。買い物に出かけた李さんが突然、見ず知らずの男たちに捕まり町から連れ去られたのは一九四二年のことだ。貨物列車で連れて行かれたのは、中国東北部、延吉の日本軍駐屯地に置かれた慰安所。管理人を名乗る男から着物と毛布を渡され、「これは借金だ。返すまで家には帰れない」と言われた。








李玉善さんは1927年釜山で6人兄妹の長女として生まれた。家が大変貧しくて学校に行きたくても行けなかった。14歳の時、お金が稼げるし、学校にも行かせてやると言われ、飲み屋の養女として売られたが、仕事がうまくできないと雇い主からよく殴られた。その後李さんはその店を解雇され、別の飲み屋に売られた
 ある日、店の人からお使いに出された時、日本人と朝鮮人の男性2人に拉致され、行き先も告げられず無理やりトラックに乗せられた。李さんが到着した場所は中国の延吉にある空軍部隊の飛行場だった。





(自分の親の)学校を送ってくれるという話は真っ赤な嘘だった. 養女でもなかった. 朝鮮人主人はあらゆる下動きはもちろんスルゾブデまでさせた. オックソンはお酒接待を拒否して二回も逃げてからブッザブヒョがなぐられたりした.
〜〜(中略)〜〜
朝鮮男 2人が手首をぱっと引っ張って



( ´∀`)「このばあさんどうしようもねーな。近くにお住まいの人はぜひ電波を浴びにいってみるのも一興かと思います。」


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*1:ノリとしては高校の学園祭の規模が大きくなった感じです。