ウリナラ式クールビズ&ウォームビズ


(1)国内でも「ウォームビズ運動」広がる(中央日報)

10日午前、ソウル小公洞(ソゴンドン)プラザホテル人事チーム事務室では、50人余の男女職員が ベストやカーディガンなどを着て勤務している。事務室の温度は20度以下と、ややひんやりとしているからだ。 このホテルは室内温度を20度前後に保つ「ウォームビズ(warm biz)運動」を行っている。


プラザホテルのキム・ヨンジン施設チーム長は「冬の室内温度を1度下げれば年間3600万ウォン(約400万円) のコスト節減効果がある」とし、「今年の冬はウォームビズ運動で暖房費用を10%ほど減らす計画」と語った。


このホテルのようにウォームビズ運動に参加する企業が増えている。韓国石油公社、仁川(インチョン)空港公社、
貿易協会など公社や団体などが率先しているが、最近ではポスコ大韓航空、KT、(株)SKなどの私企業も次々と参加している。


この運動は日本で原油高打開策として始まった。今年の夏、エアコンの稼働を減らそうという「クールビズ(cool business)」 運動が成功し、冬を迎えて今度は「ウォームビズ」を繰り広げることにしたのだ。日本の第一生命経済研究所
今夏のクールビズ運動に全体企業の2割が参加し、計1000億円以上の経済効果があったと分析した。


全経連の?炳旭(イ・ビョンウク)常務は「日本のクールビズが大きなエネルギー節減効果を得たことで、国内企業も 刺激されているようだ」と語った。産業資源部の関係者は「冬の事務室の温度を3度下げればエネルギー使用量を20% 節約できる」とし、「一般家庭も室内の温度を1度下げれば、都市ガス費用を年間430億ウォンほど節減できる」と述べた。


専門家らは室内温度を低くするのが健康にも良いと話している。ソウル大医学部家庭医学科の?泰宇(ユ・テウ)教授は 「室内が暖かければ、外出した際、温度の差が体に負担となる」とし、「室内温度と外の温度の差を減らすことが健康に役に立つ」と話した。

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( ´∀`)「地球温暖化防止対策だが.....」

(2)ウリナラクールビズウォームビズ









( ´∀`)「これを言いたかっただけす。」