勝利の為なら審判を買収する国〜韓国


身びいき審判(毎日新聞(2002/10/12))


【釜山・熊田明裕】
 終盤にさしかかった釜山アジア大金の新体操や水泳・飛ぴ込みなどの採点競技・種目で.地元韓国を中心に「身ぴいぎ」とも思える採点、判定が目につく。審判に贈り物を渡して心柾をよくしようという遷手の家族も現れる始未。採点競技を巡つては、今年2月のソルト・レークシティ冬季五輪のフィギュァスケート不正判定問題で公正さに疑念が待たれたたけに、関係者は「競技の将来に危機感を覚える」と心配している。
 新体操揖会場。日本遇手置関係者は耳を疑った。「あなたの国の審判にアクセサリーの贈り物をしたいので、仲介してくれませんか?」。声をかけてきたのは韓国選手の家族。場所は体育館内の通路で関係者以外は立ち入れない。断ると、家族は直接、審判団の控室に出向いて包みを渡そうとしたが、誰も受け取らず引き揚げたという。
 新体擬では8日の団体競技で鰺国人審判が複数任命され、自国選手に「世界のトップ選手しか出せない得点」〔五明みさ子・日本代表監督〕を連発。この結果、韓国は2大会連続の飼メダルを獲得した。前回2位の日本は低得点に抑えられ、出場4チーム中の最下位に甘んじた。
 この採点結果に疑念を持ったのは、日本や他国のチーム関係者だけではない。韓田人の大会審判長は「恥ずかしい
結果になった」と日本チーム関係者に語り、表彰式への主席を拒否した。
 新体操以外でも5日の体操・男子種目別、8日の水泳・飛び込みシンクロなどで「地元有利」と思える判定があった。審判への贈り物の申し出があったことを知った日本理手団本部役員の金子正子・日本水泳連盟シンクロ委員長は「半ばと公然と行われていることに驚くと同に大変嘆かわしく思う」と話している。

ソースキャプ



( ´∀`)「WC2002の時の韓国戦は酷かったけど,他の競技でもやっぱりやっていたのですね。」