在韓日本人の半数以上が統一教会関係者!


在韓日本人10年で倍増、半数が統一協会関係者か(産經新聞05/09/09朝刊,Web上のソースなし)


 韓国在住の日本人が急増している。この10年ほどの間で倍増しており、しかも在韓日本人の半数以上は集団結婚などで韓国にやってきた統一協会世界基督教統一神霊協会)の関係者とその家族といわれる。韓国居住日本人の中心を占めるようになった統一協会関係者の存在が今後、韓国社会や日韓関係に、どのような影響を与えるのか関心が集まっている。
 在韓日本人の数が大きく増え出したのは1990年代に入ってから。在韓日本大使館の統計(在留届け基準)によると、それまで6千人ほどだったのが1995年には初めて1万人台になり、今年は約21000人と十年で倍増した。関係筋によるとその背景は、統一協会の集団結婚で韓国に来た日本女性とその子供の急増だという。とくに近年、出産で子供が増え、日本大使館では新たな旅券発行に追われるほどだという。
 在留邦人の職業など詳しい内訳は不明だが、日本大使館によると現在、長期滞在の在留邦人21000人のうち半分以上にあたる約11000人ほどが統一協会関係者ではないかと推定している。統一協会関係者は韓国人と結婚してもほとんど日本国籍を維持し、子供も日本国籍にしているという。このため新たに生まれた子供にも日本旅券が必要なため、日本大使館は定期的に地方に職員を派遣し臨時の旅券発給業務をしているほどだ。
 女性を中心にした統一協会関係の日本人の多くは韓国の地方に在住し、日本語通訳など社会活動もしている。
ただ、日韓関係で問題が起きると記者会見し、「独島(日本名・竹島)は韓国のモノ」と叫んだり、教科書問題では「韓国国民に謝罪する」と声明を発表するなど反日行動が目を引く。日本国籍を維持している理由は明らかではないが、布教や財政上の理由などから有利と判断しているためとみられる。

  • 統一協会の信者を使ったパフォーマンスの例




韓国に滞在する日本人女性60人が1日、京畿(キョンギ)道・議政府(イジョンブ)のペヨン小学校を訪れ、日帝当時苦痛を受けたお年寄りたちに「ジョル」(韓国伝統の礼の仕方)をしている。





【参考】
3/1日本人女性ジョル・記事の翻訳(園丁日記さん)



( ´∀`)「謝罪活動をしている女性は統一協会信者ということは知っていたけど,信者が在韓日本人の半数を占めていたとは。」