よくわかる靖国問題〜覇道中華三兄弟の野望
(1)お待たせしましたw 靖国神社に 公式参拝した国と、公式に 反対している国w(naverより)
青 = 公式に 参拝
赤 = 公式に 反対
靖国神社公式参拝関係年表によると
ミャンマー パキスタン ニューギニア パラオ イラン スロベニア ルーマニア メキシコ アゼルバイジャン,マレーシア
も靖国に参拝している。
国名 | 東京裁判 に参加した 連合国 (戦勝国) |
SF条約 に署名した国 |
靖国神社 公式参拝 |
戦後補償 | 靖国神社公式参拝 反対 を表明している国 |
1.アメリカ | ◎ | ◎ | ◎ | ||
2.英国 | ◎ | ◎ | ◎ | 各種請求権 | |
3.ソ連 (現;ロシア) |
◎ | ◎ | |||
4.フランス | ◎ | ◎ | ◎ | 各種請求権 | |
5.中華民国(台湾) | ◎ | ◎ | |||
6.オランダ | ◎ | ◎ | 各種請求権 | ||
7.オーストラリア | ◎ | ◎ | ◎ | 各種請求権 | |
8.ニュージーランド | ◎ | ◎ | |||
9.カナダ | ◎ | ◎ | 各種請求権 | ||
10.インド | ◎ | ◎ | 各種請求権 | ||
11.フィリピン | ◎ | ◎ | 賠償 | ||
12.アルゼンチン | ◎ | ◎ | 各種請求権 | ||
13.ベルギー | ◎ | ||||
14.ボリビア | ◎ | ||||
15.ブラジル | ◎ | ◎ | |||
16.カンボジア | ◎ | 準賠償 | |||
17.セイロン (現;スリランカ) |
◎ | ◎ | |||
18.チリ | ◎ | ◎ | |||
19.コロンビア | ◎ | ||||
20.コスタリカ | ◎ | ||||
21.キューバ | ◎ | ||||
22.ドミニカ共和国 | ◎ | ||||
23.エクアドル | ◎ | ||||
24.エジプト | ◎ | ◎ | |||
25.エルサルバトル | ◎ | ||||
26.エチオピア | ◎ | ||||
27.ギリシャ | ◎ | 各種請求権 | |||
28.グアマテラ | ◎ | ||||
29.ハイチ | ◎ | ||||
30.ホンジュラス | ◎ | ||||
31.インドネシア | ◎ | ◎ | 賠償+準賠償 | ||
32.イラン | ◎ | ◎ | |||
33.イラク | ◎ | ||||
34.ラオス | ◎ | 準賠償 | |||
35.レバノン | ◎ | ||||
36.エルサルバトル | ◎ | ||||
37.リベリア | ◎ | ||||
38.ルクセンブルク | ◎ | ||||
39.メキシコ | ◎ | ||||
40.ニカラグア | ◎ | ||||
41.ノルウェー | ◎ | ||||
42.パキスタン | ◎ | ◎ | |||
43.パナマ | ◎ | ◎ | |||
44.パラグアイ | ◎ | ||||
45.ペルー | ◎ | ◎ | |||
46.サウジアラビア | ◎ | ||||
47.シリア | ◎ | ||||
48.トルコ | ◎ | ◎ | |||
49.エルサルバトル | ◎ | ||||
50.南アフリカ連邦 (現;南アフリカ共和国) |
◎ | ||||
51.ウルグアイ | ◎ | ||||
52.ベネゼエラ | ◎ | ||||
53.ベトナム | ◎ | ◎ | 賠償+準賠償 | ||
54.ミャンマー | ◎ | 賠償+準賠償 | |||
55.タイ | ◎ | 準賠償+各種請求権 | |||
56.イタリア | ◎ | 各種請求権 | |||
57.ドイツ | ◎ | ||||
58.ニューギニア | ◎ | ||||
59.イスラエル | ◎ | ||||
60.スペイン | ◎ | 各種請求権 | |||
61.トンガ | ◎ | ||||
62.チベット | ◎ | ||||
63.パキスタン | ◎ | ||||
64.フィンランド | ◎ | ||||
65.リトアニア | ◎ | ||||
66.パラオ | ◎ | ||||
67.スロベニア | ◎ | ||||
68.ルーマニア | ◎ | ||||
69.ポーランド | ◎ | ||||
70.スイス | ◎ | 各種請求権 | |||
71.マレーシア | ◎ | 準賠償 | |||
72.アゼルバイジャン | ◎ | ||||
73.デンマーク | 各種請求権 | ||||
74.スウェーデン | 各種請求権 | ||||
75.シンガポール | 準賠償 | ||||
76.ミクロネシア | 準賠償 | ||||
77.モンゴル | 準賠償 | ||||
78.中華人民共和国 (中国) |
ODA | ◎ | |||
79.韓国 | 準賠償 | ◎ | |||
80.北朝鮮 | △*1 | ◎ | |||
81.ソロモン | ◎ |
一目瞭然,参拝を反対しているのは覇道中華三兄弟でないですか!
中国=ラオウ ,韓国=ジャギ,北朝鮮=アミバ*2
東京裁判にも,SF講話条約にも関与していない韓国,中国に『靖国公式参拝反対』という資格なし
(2)追記1〜歴代首相の靖国参拝記録
名前 | 日付 | 備考 |
---|---|---|
東久邇稔彦 | 1945(昭和20)年 | |
幣原喜重郎 | 1945(昭和20)年 | |
吉田茂 | 1951年10月18日 1952年10月17日 1953年4月23日 1954年4月24日 | |
岸信介 | 1957年4月24日 1958年10月21日 | |
池田勇人 | 1960年10月10日 1961年6月18日 1962年11月4日 1963年9月22日 | |
佐藤栄作 | 1965(昭和40)年 1966年 1967年 1978年 1969年 1970年 1971年 1972(昭和47)年 | |
田中角栄 | 1972(昭和47)年 1973年 1974(昭和49)年 | |
三木 武夫 | 1975年4月22日 1976年10月18日) | |
福田赳夫 | 1977年4月21日 1978年4月21日 | |
大平正芳 | 1979(昭和54)年 1980(昭和55)年 | |
鈴木善幸 | 1980(昭和55)年〜 1982(昭和57)年にかけて9回 | |
中曽根康弘 | 1983年4月21日 1984年 1985年 | |
橋本竜太郎 | 1996(平成08)年 | 中国抗議!!!!! |
小泉純一郎 | 2001年 2002年4月21日 2003年 2004年1月1日 | 中国・韓国抗議!!!!! 中国・韓国抗議!!!!! 中国・韓国抗議!!!!! 中国・韓国抗議!!!!! |
(3)追記2〜中国(中華人民共和国)の地位
日本や国連は「中華人民共和国」を「中華民国」の後継国家と承認しているので, 中華人民共和国は戦勝国になります。(常任理事国である根拠でもあります。) 逆に、中華人民共和国は日本国と中華民国との間の日華平和条約を引き継ぐ義務があり、 賠償を請求できませんでした。
もっとも、平和条約締結後に戦中のことでいちゃもんをつけるのは平和条約 (戦前戦中の問題の決算)の意味が全くなくなるのでありえないのですが。それ以上に、 中国は日中共同声明の第六条や日中平和友好条約の第一条に違反 しまくりですしね。
# また、「中華民国」を「清」の後継国家と承認してもいます。 # これは大失敗で、中国が満州やチベットを支配する根拠になってしまっています。 # 一方、中国も清の後継国家としての義務をかなり放棄していますので、 # 後継国家でないとみなされても仕方ない部分もあります。 東京新聞だけが本日もしつこく靖国参拝に言及(mumur blog コメント欄より)
( ´∀`)「現在,中国(中華人民共和国)が常任理事国(P5)であるのは,中国共産党が国民党に勝ったので,台湾(中華民国)から地位を引き継いだわけです。しかし中国(中華人民共和国)が東京裁判にも,SF講話条約にも直接関与していないのです。」
1945年 第二次世界大戦における中国大陸における戦勝国(極東軍事裁判に参加), 国連常任理事国の地位台湾(中華民国)
1949年 国共内戦激化,毛沢東率いる八路軍(共産党軍)が勝ち国民党の指導者蒋介石は台湾へ逃れた。 中国(中華人民共和国)樹立
1951年 サンフランシスコ平和条約には 中国代表参加せず
1952年 台湾(中華民国)と日本との間で日華平和条約が結ばれる。 中国(中華民国=台湾)は「賠償金請求権を放棄」したが,「日本の在外資産」を接収する。
1971年 国際連合総会にて、アルバニア提案の「国府追放、北京招請」案が可決され、 台湾(中華民国)は「中国」の代表権を喪失し,同時に国連から脱退。 中国(中華人民共和国)が常任理事国(P5)になる。
1972年 日本と中国(中華人民共和国)との間で日中平和友好条約 が結ばれ,日華平和条約は失効し,日本と台湾の国交断絶。 中国(中華人民共和国)が中国大陸の唯一合法政府と確認され, 中華人民共和国は日本国と中華民国との間の日華平和条約を引き継ぐ義務負う。 当然,中国(中華人民共和国)は,賠償を請求できません。 ただし,日本政府と日本国民が中国(東部内モンゴルおよび満州含む)に有していた 財産、鉱業権、鉄道権益などを接収した。
1978年10月 「A級戦犯」とされた昭和殉職者として14名の犠牲者の方々が合祀
1979(54年4月19日) マスコミが大々的に「A級戦犯合祀」を報じる
合祀されてからこの間首相が 毎年のように靖国に参拝するも中国・韓国から批判の声でず。
1985年(昭和60年8月) 「靖国参拝問題」で朝日と中国(中華人民共和国)が騒ぎ始める。 報道ステーションの加藤千洋が火をつけました。
中国の指導者が『(A級戦犯容疑者・元首相)岸信介先生を新たな友人として中国訪問に招待したい』 と表明したが、岸元首相の都合で実現しなかった
- この事実から言えること
5. 韓国は被害者でないのに*4被害者面して,騒いでいるだけ。
(4)追記3
中国からA級戦犯合祀問題に対する批判を受けますが、 中国がサンフランシスコ対日平和条約第十一条に基づいて 戦犯問題、ひいては、東京裁判について発言する 法的資格がないということを述べておきましょう。 中国(もちろん当時は中華民国で、中国人民共和国はありませんが)は、 連合国側で終戦をむかえましたが、サンフランシスコ条約調印には、 中国は代表権問題で米英の意見が一致せず会議には招集されませんでした。 サンフランシスコ対日平和条約第二十五条では、 「この条約に署名し且つこれを批准した」当該国を「連合国」と定義し、 「この条約は、ここに定義された連合国の一国でないいずれの国に対しても、 いかなる権利、権限又は利益を与えるものではない」と明記しています。 このような理由で中国(中華民国、したがって中華人民共和国にも)には、 平和条約第十一条に基づいて発言する法的資格はないのです。
つまり,サンフランシスコ講和条約締結国でない中国,韓国には「A級戦犯」うんぬんについていう法的資格はないのです。
エントリー関連
- 英語圏の人にはこのHPを見せて下さい
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/world_wars_isode2_02_01.html
関連エントリー→『靖国参拝反対!!』っていちゃもんつけるのは〜連合国でない中国&韓国( `ハ´ )<丶`∀´>
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